教育課程詳細
古賀高校の教育課程の詳細をご紹介いたします。

国語科(国語総合・現代文・古典)
国語総合
高校では大きく分けて、現代文と古文・漢文を勉強します。共通して言えることは、文章全体をとおして筆者が何を訴えようとしているのかをつかむこ とです。
現代文では小説・評論・韻文(詩、短歌、俳句)を学習します。これは小学校・中学校で学んできたことの延長ですので、イメージしやすでしょう。
古文・漢文は、現代の私達が普段使っている言葉と大きく違っています。まず、声を出して読むことが大切です。また、内容を理解していく上で、語句の意味や文法・句法など、暗記しなければならないものがたくさんあります。予習・復習を継続して取り組むことが重要です。

現代文
国語総合の現代文の内容を更に深めて、明治時代以降の文章・作品を読解・鑑賞し人間や社会について考えます。

古典
国語総合の古文・漢文の内容を更に深め、古典を読解し、鑑賞する能力を養い、物の見方や感じ方、考え方を広くし、将来にわたり古典に親しみ、人生を豊にしようとする態度を育成します。

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地歴公民科(世界史・日本史・地理・現代社会)
世界史
テロやエスニシティー紛争・宗教紛争など、現代の社会は世界規模でしか物事を語れなくなっている。他者に対する無理解が偏見と排除の論理しか生まないように、歴史に対する無理解は、国際理解の大きな妨げになります。
私達が日頃マスメディアをとおして伝えられる様々な事象に興味を持ち、意見を持つためには、まず何よりも旺盛な知的好奇心が必要とされます。小・中学校で学んできた世界史に関する断片的知識をつなぎ合わせることができたとき、ある種の興奮と好奇心を覚えるはずです。
高等学校の世界史学習をとおして、初めて世界の諸民族の文化や国際関係が有機的に結びつき、さらなる興味・関心が呼び覚まされると思います。

日本史
日本史でも世界史でも、歴史学の目指すところは、現在までの歴史過程を学びながら、自身の生きる現代社会を理解し、歴史的な存在である自分を確認し、その認識を自己理解と将来の展望に活かすことにある。このことを達成するために、以下の事に留意して日々の授業に取り組んでます。
1: 歴史の基本的事項を性格に理解し、世界史的視野に立って歴史を把握する。
2: 歴史上の諸事象を、変化の過程として時間的に把握する。
3: 史事象を構造的・有機的に把握する。

地理
世界地理を中心に学習します。基礎的な知識を身につけると共に、世界の地形や気候、産業や文化を学びます。また、地図を読んだり時事的な問題を地理的な立場から考察していくことも行います。
単に知識として覚えるのではなく、勿論、それをベースにしながら地域の特性を知り、その共通性や違いを知り、何故そのような地域性が生じるのかを考察していく能力を身につけていきます。
基本的な目標は、学習対象のなかから問題を発見し、それを解決していく、生きる力を地理学習をとおして習得していくことにあります。

現代社会
他国の社会・文化・経済・政治から日本の独自性や特色を考え、日本の進むべき道や、国際社会での役割、国際協調の必要性をしっかりと考えられる能力を育て、様々な立場から人間としての在り方・生き方について考察し、主体的に生きる良識のある公民としての必要な能力と資質を養います。

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数学科
高校の数学には、「数学T」「数学U」「数学V」「数学A」「数学B」「数学C」の6科目があります。
古賀高校では、普通科では1年生次に全員、数学Tと数学Aを学習します。2年次は、各自の将来の夢や就きたい職業に応じて、理系と文系に分かれて学習します。勿論理系に進む人は、文系に進む人よりも数学の授業時間が多くなります。

さて、高校数学では何を勉強するかというと・・
ここで例をあげてみます。
1,4,9,16,25,?,49・・・
(1)?にはなにが入るか分かりますか
(2)前から数えて100番目の数は何でしょう
(3)最初から100番目の数まで全部足すといくらでしょう

これは高校で学習する「数列」という分野の一つの問題です。このように高校では、「方程式」「関数」「図形」「確率」など中学校の数学をより発展させて勉強します。

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理科(物理・化学・生物)
物理
物理とは複雑に見える自然界のなかにひそんでいる単純で美しく整った法則を見いだそうとする自然探求の科学の一分野です。
その対象は大は宇宙から地球上の自然、小は原子核や素粒子の世界まで様々です。また、最近では生命現象の分野にも深い関係を持つようになっています。つまり、物理とは宇宙から原子まで、物質とその運動について共通に成り立つような、自然の最も根本的な法則を探求する科学です。

高校の物理では次のようなことを勉強します。
【力学】
物体がどのように運動をしているか数量的に表現する方法や物体の運動に関する諸法則(ニュートンの法則について学びます。また、エネルギ
ーや運動量などの概念について学びます。
【熱力学】
温度や熱に関する現象を学習し、熱に関する諸法則を学びます。
気体分子の運動という微視的な視点で熱に関する現象を説明していきます。
【波動】
我々の周りに存在するいろいろな波に共通する基本的性質や音波、光波などの波動現象について勉強します。
【電磁気学】
電気や磁気に関する諸現象に関する基本的な原理・法則と基本的な理念を学びます。電気と磁気の間の関係について学びます。
【原子】
原子の構造や原子核反応など極微な世界の現象について学びます。

化学
高校の化学では次のようなことを勉強します。
1: 中学時代には「水素と酸素から水ができる」ということを、化学反応式で次のように学びます。
  2H2+O2→ 2H2
高校では、「コップ1杯の水をつくるには、どれだけの水素と酸素が必要か?」などの量的なことを学びます。
2: 中学時代に原子や分子、イオンなどの学習はしていますが、高校ではより詳しく学習することから、身の回りにあるいろいろな物質を勉強する。
3: 私達の周囲には、非常の多くの物質がありますが、衣類や日用品、医薬品のできる仕組みまで勉強します。

生物
高等学校の生物では次のようなことを勉強します。
文字どおり生き物の営みや現象を取り扱う学問で、今最も脚光を浴びている分野です。クローン技術の発達、ヒトゲノムの解析など、これからの人類に大きな影響を与えていくことは明白です。
高校では、このような最先端技術の基礎的な部分をはじめ、他の部分においても広範囲にわたり学習します。具体的な内容は以下のとおりです。

1:生命の単位 2:生体内の動き 3:生殖と発生
4:遺伝と変異 5:刺激の受容と動物の行動

【授業】
基礎的な内容をマスターしていくことが大切です。そのためには、積極的に授業に参加し、地道な努力を積み重ね、数多くの知識を身につける必要があります。
ただ教科書を見るだけでなく、実験を行ったり、ビデオをみたり、時には小テストを行い授業は進められます。

【学習方法】
少なくとも授業のあった日には復習をする必要があります。そうしなければ、数多くの知識を身につけることはできません。出された課題など積極的に取り組む等、日々の努力がとても大切です。また、最先端技術に関する記事や雑誌等目を通すことも必要です。

【生物は暗記科目ですか?】
「生物は暗記科目、覚えることが多い」とよく言われますが、それだけでは対応できません。最先端技術は日々進歩しています。今では、多くの知識が必要なことはもとより、理論的な思考力が非常に要求されます。
ただ、暗記に頼るだけでなく、全体を見通した勉強が必要です。最後に生物の学習効果を上げる3ステップを紹介します。
1: 授業に進んで参加する。
2: 教科書をよく読む。
3: よく考える。

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保健体育科(体育科目、保健科目)
【保健体育科教科とは?】
体育と保健の2科目にわかれ、中学校の体育と保健分野の内容になります。

体育科目
運動の楽しさを深く味わい、生涯をとおして継続的に運動ができるように運動実技と体育理論を勉強します。

【運動実技はどのような方法でどのような種目を勉強するのですか?】
古賀高校では、3年次における選択制授業に活かすために、基礎基本の指導を徹底しておこないます。
1:集団行動
(姿勢・方向転換・集合整頓・解散・行進・礼)
2:スポーツテスト
(握力・上体起こし・前屈・反復横跳び・立幅跳び・ハンドボール投げ・20Mシャトルラン)
3:男子(剣道)・女子(ダンス)
4:種目 男子(バスケットボール・バレーボール)・女子(バスケットボール・硬式テニス・バドミントン)

【体育の授業は学級ごとに行うのですか?】
普通科2クラスを3展開、総合ビジネス科3クラスを5展開して授業をします。

保健科目
個人や社会生活における健康と安全について理解を深め、生涯をとおして健康を適切に管理していけるように保健教科書などで勉強します。

【保健実技はどのような方法でどのような種目を勉強するのですか?】
視聴覚教材の活用・実験実習・課題学習などの方法を取り入れて学習します。
1年 現代社会と健康
2年 生涯を通じる健康・社会生活と健康

【保健的行事にはどのようなものがありますか?】
身体計測や専門医による健康診断・薬物乱用防止教室などがあります。

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英語科(英語T、英語U、オーラルコミュニケーション1、リーディング、ライティング)
英語T
1年での英語の中心になります。テキストを使用し読む、書く、聴く、話すの4技能を統合的に伸ばします。文法事項の習得もこの時間に行われ、量も多く、スピードも速いので教科書の予習をしっかりしておきましょう。

英語U
英語Tを更にレベルアップさせたもの。2年生対象

オーラルコミュニケーション1
ALTと先生によるテイームテイチングです。英語を聞き、話す能力を向上させます。

リーディング
様々なトピックの随筆や評論文、物語文を的確に早く読み取っていきます。3年生対象でレベルが高く大学入試にも対応しています。

ライティング
様々な英文の構造を探り、自分で自在に書きこなせるための授業です。3年対象でレベルが高く大学入試にも対応しています。

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家庭科(家庭総合)
【食生活】
健康保全の目的からバランスのとれた栄養摂取について学びます。安易な食事が生活習慣病を招くことを知り、正しい食事ができるよう毎日の生活に役立てる。家庭と家庭生活
家庭の役割と家族について学びます。
家族の現状と課題について討論したり、研究発表したりします。

【ホームプロジェクトと家庭クラブ】
家庭科の重要な学習方法であるホームプロジェクトと家庭クラブの実践活動について学びます。夏休みには、各自で課題解決型学習、ホームプロジェクトを実践します。

【家庭経済と消費】
消費者として賢い知識を学習し、情報の精選・整理と正しい思考・判断ができるようにします。クレジットカード・クーリングオフ等について演習します。

【衣生活】
基本的・基礎的な縫い方の実習を行います。刺し子刺し縫い実習をとおして、日本の伝統文化を学びます。文部科学省 認定被服製作技術検定4級実施

【高齢者の生活と福祉】
日本の社会保障制度を学習し、高齢者の福祉について学びます。高齢者の心身の理解につとめ関心を持ち、進んでボランティア活動に参加しよう。

【乳幼児の保育と親の役割】
母性・父性について、ロールプレイングなどにより学習し、児童虐待についても考えます。

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芸術科(音楽T、美術T、書道T)
音楽T
音楽は、主に「歌唱、器楽、鑑賞」を中心に授業します。音楽室はちょっとしたMUSIC HALLをイメージして作っています。
歌唱は、日本の歌はもちろんですが、イタリア歌曲等有名な曲を歌います。
器楽は、ハンドベル・リコーダーを中心に実施していますが、男女とも大変意欲的で上達が早く頼もしいかぎりです。
鑑賞は、ミュージカル映画や有名な作曲家の伝記映画、世界一流の演奏家の演奏などを映像で鑑賞します。思わぬ発見や感動が待ち受けています。

美術T
絵画では、水彩画を中心におこない、デザインでは、ポスター等に取り組み、彫刻はいろんな素材を形として表現するよう学習します。
映像メディア表現では、カメラやパソコンを使った表現を取り入れて行います。

書道T
小中学校の国語科での書写から一歩進んで、高校では芸術としての書道を学びます。これまでの書写では、実用の立場から日常生活で用いる文字を正しく整えて、読みやすく早く書くことを学んできたと思います。
これから学ぶ書道では、書写の能力を更に高めると共に、日本及び中国の様々な書跡をとおして、多様な書の美を理解し、表現力と鑑賞力を身につけることを学習します。

【内容】
漢字仮名交じりの書・漢字の書(楷書・行書)
仮名の書
硬筆
実用書
鑑賞

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総合ビジネス科(簿記、会計、会計実務、ビジネス基礎、商品と流通、情報処理)
【簿記】
1年生では企業における取引の記録・計算・整理に関する知識と技術を習得し、簿記の仕組みを理解し日商簿記検定3級と全商簿記検定2級の取得をめざします。

【会計】
記の知識を更に向上させる学習をします。
2年次は全商簿記検定試験1級の取得を目指します。

【会計実務】
ビジネスにおける会計の現状について理解し、実務に対応した会計に関する知識と技術を習得します。日商簿記検定1級取得を目指します。

【ビジネス基礎】
ビジネスの理解力と創造性や主体性を身につけることの必要性について学習します。全商商業経済検定ビジネス基礎3級を目指します。

【商品と流通】
現代市場における商品多様化の現状を学習します。全商商業経済検定ビジネス基礎2級を目指します。

【情報処理】
1年次ワード・エクセルの基本的な内容を学習し、情報処理検定ビジネス情報3級取得を目指す。
2年次は1年次の基本的な学習から、応用的な処理のしかたなど学習します。情報処理検定ビジネス情報2級取得を目指す。

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礼法
礼法の様子1年生では、全国でも珍しい「礼法」の授業があります。日本古来の「茶の心」に触れ、社会に出ても役立つ、礼儀・作法の躾教育の基本を学ぶことができます。勉強はもちろんですが、生徒達に礼節・感謝・辞譲の心を培う、心の教育を行っています。


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